地に足をつける
昨日は、高槻現代劇場でのクラスでした。
今回は、「地に足をつける」をテーマに75分ポーズや呼吸法を練習しました。
周りに情報がたくさんある分、頭で色々と考えたり、気持ちが移ってしまったり。
毎日を大切に一歩一歩進んでいくには、この「地に足をつける」というのはとても大切だと思います。
土台を安定させてポーズをとると、呼吸もゆったりしますし、焦りがなくなり、集中することもできます。
このテーマで続けてみたところ、生徒さんから色々と気づきをシェアしていただけました。
✳︎バランスポーズが前よりできるようになった。
✳︎普段立っているときも、重心を意識するようになった。
✳︎足の指がすごく動くようになった。
自分の身体と少しずつ仲良くなってることがよく分かります。
ヨガではもちろんポーズも練習しますが、何よりも「気がつく」ということが大切です。
同じポーズをしていても毎回感覚が違うと思います。
それに気がつくことは、自分を客観的に見られる練習にもつながりますよ
0コメント